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寝返りの3つの役割コラム6

人は睡眠中に10~20回もの寝返りをうっています。普段は意識する事がない寝返りですが、実は快眠と密接な関係にある事をご存知でしょうか。こちらでは寝返りの役割についてご説明します。

血液の流れをスムーズに

同じ姿勢で寝ていると下になっている部位にずっと体重がかかり、血液や体液の流れが悪くなります。血液や体液の流れが悪くなれば体に必要な酸素や栄養素などが全身に行き渡らなくなり、体に悪い影響を与えてしまいます。
寝返りをうつ事で体重がかかる部位が変わり、血液や体液の流れを助けてくれるのです。硬い敷布団の場合、圧迫が強くなり血液の流れが大幅に阻害されるため、寝返りの回数が非常に多くなってしまいます。また、20回以上と回数が多くなるほど睡眠が浅くなり目が覚めやすくなります。
寝返りした事を覚えているようでしたら、敷布団が硬すぎることが原因で眠りが妨げられ、浅い眠りになっている可能性があります。

湿度・温度の調整

肌とお布団がずっと触れていると、熱がこもり、接触面が蒸れてしまいます。その為、同じ姿勢でずっと寝ていると、お布団内の温度や湿度が高くなってしまい快眠を妨げる可能性があるのです。
寝返りをうつ事で肌と布団の接触面が変わり、また対流が生じるのでお布団のなかの湿度・温度を調整され適正に保つ事が出来ます。

ぐっすり眠れる

睡眠は低い枕に頭をのせて1分~10分位で寝付けると、一番深いノンレム睡眠に入ります。この一番深いノンレム睡眠が出来ますと、途中で目が覚める事なく眠りに入り、目が覚めたら朝だったという質の良い深い睡眠になります。
ところが、最近は寝付くのに30分以上かかってしまう方が増えてきています。枕を高くすればするほど、起きていられる状態を作ってしまうため、ぐっすり眠りたい方は柔らかい敷布団に枕を使わないか、バスタオルを1回か2回畳んだ高さで寝てみて下さい。すると、気持ち良く熟睡が出来る様になるでしょう。

寝返りしやすい寝具とは

健康と密接な関わりがある寝返りをうつには、寝返りしやすい寝具を選ぶ事が大切です。 ご自身の体に適した低い枕と、柔らかく弾力のある敷布団、そして掛け布団も重要なポイントです。

重すぎる掛け布団は、寝返りがうちにくく睡眠を妨げてしまいます。寝返りをうちやすくするには、軽い掛け布団がおすすめです。掛け布団をかけたときに重さが気になるようなら、ふわふわで軽い高級羽毛布団を検討してみませんか。

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長野でオーダーメイド快眠枕を承る【向山寝具店】

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